第九のくにから夢想家の別れ 冬の旅 冬の旅への夏の補遺 空爆下のユーゴスラヴィアで ダイミエルのタブラス --
ペーター・ハントケ /著   -- 法政大学出版局 -- 2025.9 -- 20cm -- 420p

資料詳細

タイトル ハントケ・コレクション 3
各巻タイトル 第九のくにから夢想家の別れ 冬の旅 冬の旅への夏の補遺 空爆下のユーゴスラヴィアで ダイミエルのタブラス
著者名等 ペーター・ハントケ /著  
出版 法政大学出版局 2025.9
大きさ等 20cm 420p
分類 948.78
注記 原タイトル:Abschied des Träumers vom Neunten Land
注記 年表あり
著者紹介 【ペーター・ハントケ】1942年、オーストリアのケルンテン州に、ドイツ人の父とスロヴェニア系の母とのあいだに生まれた。60年代、戦後西ドイツの文学を牽引してきた「グルッペ47」を批判、『観客罵倒』等の斬新で前衛的な作品で注目される。その後も『ゴールキーパーの不安』等、つねに新たな表現を模索しながら長短篇の小説、劇、詩、映画脚本等の多彩なジャンルにわたって、現在に至るまできわめて多作かつ実験的な手法で描き、現代ドイツ語圏文学の最も重要な作家の一人となった。2019年、ノーベル文学賞を受賞した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:第九のくにからの夢想家の別れ 阿部卓也訳. ドナウ、サヴァ、モラヴァ、ドリナ川への冬の旅あるいはセルビアに公正に 元吉瑞枝訳. 冬の旅への夏の補遺 元吉瑞枝訳. 空爆下のユーゴスラヴィアで 元吉瑞枝訳. ダイミエルのタブラス 服部裕訳
内容紹介 オーストリアの作家、ペーター・ハントケの全体像を見渡すコレクション第3巻。『第九のくにからの夢想家の別れ』など、旧ユーゴスラヴィアをめぐって、1990年代から2000年代に書き留めたエッセイ5篇を収録。
要旨 旧ユーゴスラヴィアをめぐって、90年代から2000年代に書き留めたエッセイ5篇を収録。平和のためには、事実以上のもの、すなわち詩的なものが必要である。永遠の平和は可能である。難民や爆撃された人たちと共にある「共感」の物語。
目次 第九のくにからの夢想家の別れ;ドナウ、サヴァ、モラヴァ、ドリナ川への冬の旅 あるいはセルビアに公正に;冬の旅への夏の補遺;空爆下のユーゴスラヴィアで;ダイミエルのタブラス
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-48613-5   4-588-48613-6
書誌番号 1113330379
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113330379

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 948.7 一般書 利用可 - 2078417490 iLisvirtual
山内 公開 948 一般書 貸出中 - 2078370176 iLisvirtual