和の美 食の美 -- 今を輝く気鋭の料理人 --
奥田透 /監修   -- 誠文堂新光社 -- 2025.9 -- 26cm -- 207p

資料詳細

タイトル 温故知新 Vol.2
副書名 和の美 食の美
各巻タイトル 今を輝く気鋭の料理人
著者名等 奥田透 /監修  
出版 誠文堂新光社 2025.9
大きさ等 26cm 207p
分類 596.21
件名 日本料理
著者紹介 1969年静岡県生まれ。静岡、京都、徳島で約10年間、日本料理を学ぶ。29歳で地元・静岡に「春夏秋冬 花見小路」を開く。2003年に東京・銀座に移り「銀座 小十」をオープン。12年銀座五丁目並木通りに「銀座 小十」を移転。以降、パリ、ニューヨークなど海外においても、本物の日本料理を提供するという挑戦を始める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本料理界を牽引する40代の料理人を中心に、未来を担う彼らが今、何を考え、そして何を目指しているかなどを取材。また、日本酒、煎茶、調理道具、和食器の魅力にも迫り、日本が誇る食と伝統文化の魅力を伝える。
目次 巻頭座談会 日本の食文化の未来を語り合おう!焼鳥も鰻も可能性は無限大です。(池川義輝「鳥しき」;渡部幸和「和多遍」;奥田透「銀座 小十」);第一特集 今を輝く気鋭の料理人(池川義輝「鳥しき」焼鳥は、世界に誇る「日本料理」だ;藤山貴朗「銀座 ふじやま」京都で培った腕と感性を銀座で開花;鈴木利幸「日本橋 蕎ノ字」天ぷらと蕎麦の二枚看板で新たな食の愉しみを追求;山口将司「鮨 将司」日本一、世界一の鮨屋に。世界を相手に「鮨」を握る;柳澤宙「眠庵」畑で齧った蕎麦の実の味わいをそっくりそのまま蕎麦にしたい ほか);第二特集 日本料理を支える人々(日本茶/和田利枝「浜佐園」日本茶に魅せられ、日本茶と人生を共にする;調理道具/熊澤大介「釜浅商店」“良理道具”は料理人の頼れる右腕になる;日本酒蔵元座談会 新時代の日本酒 日本酒の未来を語ろう!(相原章吾「雨後の月」相原酒造;新澤巌夫「伯楽星」新澤醸造店;加登仙一「雅楽代」天領盃酒造);酒販店/小倉秀一「いまでや」酒販店による“熟成”で、新たな日本酒マーケットを拓く;ギャラリー/池田裕一「ポンドギャラリー」ギャラリーを拠点に料理と器の作り手を繋げる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-416-52552-4   4-416-52552-4
書誌番号 1125031821
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125031821

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 596.21 一般書 貸出中 - 2078426660 iLisvirtual