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朝日新書 --
小泉凡 /著, 木元健二 /聞き手   -- 朝日新聞出版 -- 2025.9 -- 18cm -- 215p

資料詳細

タイトル セツと八雲
シリーズ名 朝日新書
著者名等 小泉凡 /著, 木元健二 /聞き手  
出版 朝日新聞出版 2025.9
大きさ等 18cm 215p
分類 289.1
個人件名 小泉節子
注記 著作目録あり 年譜あり
著者紹介 【小泉凡】1961年、東京都生まれ。成城大学大学院で民俗学を専攻し、87年から曽祖父・小泉八雲ゆかりの松江市で暮らす。小泉八雲記念館館長、焼津小泉八雲記念館名誉館長、島根県立大学短期大学部名誉教授を務める。著書に『怪談四代記 八雲のいたずら』(講談社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 孤独な幼少期を経て日本にやってきたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と没落した武家の娘・小泉セツの出会いによって、生まれた再話文学の世界。夫婦の歩みと、紡ぎ出された作品の豊かな世界、その現代性をひ孫で、小泉八雲記念館の館長の小泉凡が語る。
要旨 「世界で一番良きママさんです」八雲の代表作『怪談』の表記が『KWAIDAN』となっているのは、妻のセツが出雲のことばで話を聴かせたから…孤独な幼少期を経て日本にやってきたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と没落した武家の娘・小泉セツの出会いによって、生まれた再話文学の世界。夫婦の歩みと、紡ぎ出された作品の豊かな世界、その現代性をひ孫で、小泉八雲記念館の館長の小泉凡さんが語り尽くす。
目次 序章 セツと八雲のひ孫だから想うこと;第1章 それぞれの生い立ち;第2章 セツと八雲の出会い;第3章 さようなら、松江;第4章 熊本・神戸で築いた家庭;第5章 晩年の八雲;第6章 セツのそれから;終章 令和の「セツと八雲」
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-295337-7   4-02-295337-3
書誌番号 1125031846
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125031846

所蔵

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