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【図書】 ２０世紀のオックスフォードでメタ倫理学はいかに発展したか 下

佐藤岳詩 ／著   -- 勁草書房 -- ２０２５．９ -- ２１ｃｍ -- ２２２，１６ｐ

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タイトル ２０世紀のオックスフォードでメタ倫理学はいかに発展したか 下
著者名等 佐藤岳詩 ／著  
出版 勁草書房 ２０２５．９
大きさ等 ２１ｃｍ ２２２，１６ｐ
分類 150
件名 倫理学
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９７９年北海道に生まれる。２０１０年北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。博士（文学）。現在、専修大学文学部教授。著書『Ｒ・Ｍ・ヘアの道徳哲学』（勁草書房、２０１２年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 オックスフォードでメタ倫理学が発展してきた道筋を、研究の背景や文脈まで含めて紐解く。下巻ではウィリアムズ、ウィギンズ、マクダウェル、ブラックバーン、パーフィットらの理論を検討。読者が自ら考えるための手がかりを示す。
要旨 現在のメタ倫理学は、どんな背景から生まれてきたのか？文脈を補いながら理論の興亡を追い、メタ倫理学自体の輪郭を素描。ウィリアムズ、ウィギンズ、マクダウェル、ブラックバーン、パーフィットらの理論を検討し、読者が自ら考えるための手がかりを示す。
目次 第五章　道徳を超えて（１９７０‐１９８０ｓ１）―ウィリアムズ（バーナード・アーサー・オーウェン・ウィリアムズ（１９２９‐２００３）；ウィリアムズの評価）；第六章　再び、倫理学と道徳判断（１９７０‐１９８０ｓ２）―ウィギンズ、マクダウェルとブラックバーン（ジョン・レスリー・マッキー（１９１７‐１９８１）；デイヴィッド・ウィギンズ（１９３３‐）；ジョン・マクダウェル（１９４２‐）；サイモン・ブラックバーン（１９４４‐）；ウィギンズ、マクダウェルとブラックバーンの評価）；第七章　再び、倫理学と直観（１９８０‐２０００ｓ）―パーフィット（デレク・パーフィット（１９４２‐２０１７）；パーフィットの評価）；結語
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-10356-0　　 4-326-10356-6
書誌番号 1125032142
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125032142

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 150 一般書 利用可 - 2078443963 iLisvirtual

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