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人を“その気”にさせる仕掛学入門 -- 幻冬舎新書 --
松村真宏 /著   -- 幻冬舎 -- 2025.9 -- 18cm -- 219p

資料詳細

タイトル なぜ人は穴があると覗いてしまうのか
副書名 人を“その気”にさせる仕掛学入門
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 松村真宏 /著  
出版 幻冬舎 2025.9
大きさ等 18cm 219p
分類 140.18
件名 行動科学
注記 文献あり
著者紹介 大阪大学大学院経済学研究科教授。1975年、大阪府生まれ。大阪大学基礎工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。2004年より大阪大学大学院経済学研究科講師、2007年より同准教授、2017年より現職。人を動かす「仕掛け」の研究に取り組む。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「見えないからこそ穴を覗きたい」という好奇心に働きかけて、覗き穴を使った仕掛けを作ると、自然と人は集まってくる。「仕掛学」という世界初の学問分野を築き上げた著者が、街中で見つけた「これぞ」という仕掛け47種を楽しく解説する。
要旨 「ゴミはゴミ箱に!」の貼り紙より、バスケットゴール付きゴミ箱を置くほうが、街の美化には効果的。「見えないからこそ、穴の中を覗きたい」という好奇心に働きかけて、覗き穴を使った仕掛けを作ると、自然と人は集まってくる。ユーモアがあって、つい“その気”になってしまう仕掛けは、人を動かす万能な方法。「仕掛学」という世界初の学問分野を築き上げた著者が、街中で見つけた「これぞ」という仕掛け47種を楽しく解説。誰でも仕掛けのアイデアが見つかる6つのコツを伝授する。
目次 プロローグ 「仕掛学」って知っていますか?(バスケットゴール付きゴミ箱;ピアノ階段 ほか);第1章 AIの限界から「仕掛学」が生まれた(昭和のひねくれ小学生とプログラミングの出会い;AIは万能ではない ほか);第2章 ユーモアがなければ「仕掛け」じゃない(「仕掛け」が満たす3つの要件;ユーモアがあるからこそ社会に受け入れられる ほか);第3章 日常は仕掛けであふれている(まずは仕掛けを100個見つける;仕掛けを知れば仕掛けが見える ほか);第4章 6つのコツで仕掛けのアイデアを形にする(仕掛けを考案するための6つのコツ;飽きる前に習慣化させる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98786-9   4-344-98786-1
書誌番号 1125034105
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125034105

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 140 一般書 予約受取待 - 2078430330 iLisvirtual