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有栖川有栖 /著   -- KADOKAWA -- 2025.10 -- 20cm -- 309p

資料詳細

タイトル 濱地健三郎の奇かる事件簿
著者名等 有栖川有栖 /著  
出版 KADOKAWA 2025.10
大きさ等 20cm 309p
分類 913.6
著者紹介 1959年生まれ。大阪府出身。同志社大学法学部卒。89年『月光ゲーム』で作家デビュー。書店勤務を続けながら創作活動を行い、94年作家専業となる。2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞、08年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞。22年には第26回日本ミステリー文学大賞を受賞した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:黒猫と旅する女. ある崩壊. 少女たちを送る. 湯煙に浮かぶ背中. 目撃証言. 観覧席の祖父. 怪奇にして危険な状態
内容紹介 濱地健三郎には鋭い推理力だけでなく、幽霊を視る能力がある。彼の事務所には、奇妙な現象に悩む依頼人のみならず、警視庁捜査一課の刑事も秘かに足を運ぶほどだ。濱地と助手のコンビが、スリルに満ちた捜査の先に、驚くべき真相を解き明かしていく。
要旨 江神二郎、火村英生に続く、異才の探偵。有栖川有栖が放つ、心霊×論理のミステリ!新宿の古びたビルに事務所を構える濱地健三郎は、死者の声なき声を聞き届ける探偵である。旅先で依頼人をひと目惚れさせた、黒猫のぬいぐるみを連れた美女の悲しい真実。捜査結果を覆す存在に頭を抱える刑事のために推理する、霊の最後の希い。ベテランの拝み屋から頼まれた、洋館で人を襲う危険な霊との対決。濱地は助手とのスリルに満ちた捜査の先に、衝撃の真相を解き明かしていく。本作から読んでも楽しめる、著者初の心霊探偵シリーズ最新刊!
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-113655-3   4-04-113655-5
書誌番号 1125035119
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125035119

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 913.6/ア 一般書 予約受取待 - 2078444420 iLisvirtual