「黒人」の発明 -- 筑摩選書 --
尾立要子 /著   -- 筑摩書房 -- 2025.10 -- 19cm -- 345,5p

資料詳細

タイトル エメ・セゼール
副書名 「黒人」の発明
シリーズ名 筑摩選書
著者名等 尾立要子 /著  
出版 筑摩書房 2025.10
大きさ等 19cm 345,5p
分類 289.3
個人件名 セゼール エメ
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 1965年生まれ。東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。博報堂勤務ののち、神戸大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(京都女子大学)。現在、大阪公立大学客員研究員を経て、尚美学園大学総合政策学部非常勤教員。専攻はフランスの海外領土政策。著書『周辺からの共和主義――「天国に一番近い島」の現在』(大阪公立大学出版会、2024年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 現代カリブの最重要知識人セゼールは、『帰郷ノート』で「ニグロ」の語から「ネグリチュード」概念を創出し、植民地主義を批判。一躍世界的な詩人としての評価を確立したセゼールを、彼と共振した人々の歩みとともに描き出す評伝。
要旨 現代カリブの最重要知識人セゼールは、『帰郷ノート』(一九四七)で「ニグロ」の語から「ネグリチュード」概念を創出し、植民地主義を批判。一躍世界的な詩人としての評価を確立した。政治家としても半世紀にわたり市長と国会議員を兼任し、詩と政治の二つの営みによってマルティニークがフランスの「共和国」理念に基づく「都市」となることを目指した。セゼールを、彼と共振した人々の歩みとともに、公文書資料やセゼール自身へのインタビューをもとに描き出す、日本で初めての画期的評伝。
目次 序章 複数言語を生きること;第1章 黒人市長の誕生;第2章 アメリカとアフリカの結節点―セゼールの詩とニグロの問いかけ;第3章 政治家セゼールへ;第4章 演劇と脱植民地化;第5章 社会党政権下でのマルティニーク;第6章 トビラ法の成立―人道に対する罪としての黒人奴隷制;第7章 庶民から見たアンティルとフランス本土;第8章 二一世紀に響くセゼールのメッセージ;第9章 強力な友愛―共和制とセゼール;付 セゼールへのインタビュー
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-01834-2   4-480-01834-4
書誌番号 1125038283
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125038283

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