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1 件中、 1 件目
【図書】
永田鉄山の総力戦
文春新書
--
川田稔
/著 --
文藝春秋 -- 2025.10 -- 18cm -- 239p
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資料詳細
タイトル
永田鉄山の総力戦
シリーズ名
文春新書
著者名等
川田稔
/著
出版
文藝春秋 2025.10
大きさ等
18cm 239p
分類
393.6
件名
国家総動員-日本-歴史-昭和前期
個人件名
永田鉄山
注記
文献あり
著者紹介
1947年高知県生まれ。1978年、名古屋大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。法学博士。専門は政治外交史、政治思想史。名古屋大学大学院教授などを経て、名古屋大学名誉教授、日本福祉大学名誉教授。著書に『昭和陸軍全史』(講談社現代新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
昭和陸軍をリードした戦略家、永田鉄山。第一次世界大戦をつぶさに検討、次の世界大戦が不可避であること、国家総動員体制の必要があることを確信する。満州事変、天皇機関説との激突、人事抗争の中で命を落とした永田が対峙した「昭和の危機」とは。
要旨
昭和陸軍をリードした戦略家、永田鉄山。第一次世界大戦をつぶさに検討、次の世界大戦が不可避であること、国家総動員体制の必要があることを確信する。満州事変、国家観を異にする天皇機関説との激突。皇道派との人事抗争のなかで命を落とした永田が対峙した「昭和の危機」。
目次
第一章 永田鉄山の国家総動員論(永田鉄山の足跡;第一次世界大戦の衝撃;長期持久戦の戦時動員兵力と平時の常備兵力;新しい戦闘法とその精神;機械化兵器の大量使用と工業生産力;国家総力戦と国家総動員;次期大戦不可避論;資源自給論と中国;対中国政策とその方法;軍の政治介入と陸軍統制);第二章 満州事変と一夕会(満州事変の勃発;犬養毅政友会内閣の成立と陸軍における権力転換;五・一五事件と政党政治の終焉);第三章 天皇機関説事件(美濃部達吉の『国防の本義』批判;天皇機関説の問題化と陸軍派閥抗争;岡田内閣の国体明徴声明と『国体の本義』の発行)
ISBN(13)、ISBN
978-4-16-661513-1 4-16-661513-0
書誌番号
1125038619
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125038619
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所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
3
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階社会科学
393.6
一般書
貸出中
-
2078511659
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