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1989年以後のヨーロッパ --
フィリップ・テーア /著, 福田宏 /監訳, 河合信晴 /監訳, 衣笠太朗 /〔ほか〕訳   -- みすず書房 -- 2025.10 -- 20cm -- 499,81p

資料詳細

タイトル 東欧の体制転換と新自由主義
副書名 1989年以後のヨーロッパ
著者名等 フィリップ・テーア /著, 福田宏 /監訳, 河合信晴 /監訳, 衣笠太朗 /〔ほか〕訳  
出版 みすず書房 2025.10
大きさ等 20cm 499,81p
分類 230.7
件名 ヨーロッパ-歴史-1945~
注記 原タイトル:DIE NEUE ORDNUNG AUF DEM ALTEN KONTINENT
注記 文献あり 著作目録あり 索引あり
著者紹介 【フィリップ・テーア】1967年生まれの歴史家。専門は中東欧近現代史。1997年にベルリン自由大学で博士号を取得。フィレンツェの欧州大学院などを経て、2010年よりウィーン大学教授。2020年にはウィーンで転換史研究センター(RECET)を設立し、同センター長を務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 冷戦後、世界を席巻し、東欧を作り替え、西欧をも変容させた新自由主義。しかし、ブレクジットとコロナ禍を経て、ウクライナ戦争に直面し、その時代は終わりつつある。30余年の欧州現代史を総括し、変化の実相を紐解く。
要旨 冷戦後、世界を席巻し、東欧を作り替え、西欧をも変容させた新自由主義。しかし、その時代は終わりつつある。30余年の欧州現代史を総括し、変化の実相を紐解く。
目次 第1章 イントロダクション;第2章 一九八〇年代の危機と改革論;第3章 一九八九〜九一年の諸革命;第4章 新自由主義の実態とその副作用;第5章 新自由主義の第二の波とEUの役割;第6章 中東欧の首都の比較;第7章 二〇〇八〜〇九年の危機とその対応;第8章 新たな東欧としての南欧;第9章 共鳴しあう転換;第10章 活かされたチャンス、活かされなかったチャンス;日本語版のための補遺
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-09784-6   4-622-09784-2
書誌番号 1125038654
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125038654

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 230.7 一般書 利用可 - 2079044540 iLisvirtual