パレスチナ イスラエルの重層性 --
鶴見太郎 /編, 今野泰三 /編   -- 東京大学出版会 -- 2025.10 -- 22cm -- 297,7p

資料詳細

タイトル 帝国と民族のあいだ
副書名 パレスチナ イスラエルの重層性
著者名等 鶴見太郎 /編, 今野泰三 /編  
出版 東京大学出版会 2025.10
大きさ等 22cm 297,7p
分類 227.07
件名 イスラエル・アラブ紛争
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 【鶴見太郎】東京大学大学院総合文化研究科准教授。[主要著作]『イスラエルの起源』(講談社、2020年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:パレスチナ/イスラエルの変わらない構造 鶴見太郎著 今野泰三著. パレスチナ/イスラエルの歴史と現在 今野泰三著 鶴見太郎著. ベドウィンが生きた帝国と植民地主義 今野泰三著. 委任統治期パレスチナにおける「独立」のビジョンの隘路 田浪亜央江著. 集合的記憶の入植 鶴見太郎著. 帰還の権利を実践する 金城美幸著. 「無名」パレスチナ人と離散の記憶 鈴木啓之著. 国際法と国内法の狭間で 髙橋宗瑠著. ハマースにみる内政と外交の連動 江﨑智絵著. エルサレムの聖地管理権をめぐる軋轢 山本健介著. 中東和平の頓挫とイスラエル政治による既成事実化 錦田愛子著. 普遍性から成り立つ特殊性 鶴見太郎著 今野泰三著
内容紹介 地域に理不尽な体制を押しつけてきた「帝国」と、それに抵抗する人びとが志向する「民族」のはざまで、さまざまな選択や闘いを繰り広げる人びと。現在もなお悲劇が続くパレスチナ/イスラエルの歩みを振り返り、そこに浮かび上がるダイナミズムを描き出す。
要旨 パレスチナ/イスラエル地域の大きなうねりのなか、人びとの抵抗や逡巡、展望をとらえる。人びとの多様で具体的な生の軌跡を追いながら、苦難に満ちた近現代を浮かび上がらせる。気鋭の研究者たちによる「もうひとつの層」からの問い。
目次 序章 パレスチナ/イスラエルの変わらない構造 「n地域論」のその後(鶴見太郎;今野泰三);概説 パレスチナ/イスラエルの歴史と現在(今野泰三;鶴見太郎);1 埋もれた層を掘り起こす(ベドウィンが生きた帝国と植民地主義 パレスチナ北部のバイサーン地方を中心に(今野泰三);委任統治期パレスチナにおける「独立」のビジョンの隘路 アクラム・ズアイテルの回想録を読む(田浪亜央江);集合的記憶の入植 ロシア東欧におけるポグロムとパレスチナにおける暴動/反乱(鶴見太郎);帰還の権利を実践する パレスチナ人難民のミクロな経験から(金城美幸);「無名」パレスチナ人と離散の記憶 難民化とアイデンティティの葛藤(鈴木啓之));2 重層性の現在形(国際法と国内法の狭間で 四八年パレスチナ人の言語の権利(髙橋宗瑠);ハマースにみる内政と外交の連動 その指導者間関係を中心に(江﨑智絵);エルサレムの聖地管理権をめぐる軋轢 第一次トランプ政権の中東和平政策とヨルダンの苦悩(山本健介);中東和平の頓挫とイスラエル政治による既成事実化 イスラエル・パレスチナ紛争の交渉なき終着の可能性(錦田愛子));むすび 普遍性から成り立つ特殊性(鶴見太郎;今野泰三)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-021087-4   4-13-021087-4
書誌番号 1125039834
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125039834

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中央 5階人文科学 227.0 一般書 貸出中 - 2079090398 iLisvirtual
金沢 公開 227 一般書 貸出中 - 2079365311 iLisvirtual