東独機密文書が語る歴史の真実 --
赤川省吾 /著   -- 慶應義塾大学出版会 -- 2025.10 -- 19cm -- 438p

資料詳細

タイトル 日独冷戦秘史
副書名 東独機密文書が語る歴史の真実
著者名等 赤川省吾 /著  
出版 慶應義塾大学出版会 2025.10
大きさ等 19cm 438p
分類 319.1034
件名 日本-外国関係-ドイツ民主共和国 , 情報機関-ドイツ民主共和国 , 企業スパイ
著者紹介 政治学博士(ベルリン自由大学オットー・ズーア政治学研究所)。ベルリン自由大学歴史・文化学部非常勤講師。日本経済新聞社欧州駐在編集委員。1994年慶應義塾大学経済学部卒(経済学士B.A.)、2016年ベルリン自由大学政治・社会学科修士課程修了(政治および戦後ドイツ史専攻、修士号M.A.)、2019年ベルリン自由大学付設オットー・ズーア政治学研究所博士課程修了(政治学博士号 Dr.rer.pol.)。専門は欧州政治、日欧関係史、戦後欧州史。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 旧東ドイツの膨大な機密文書や元政府高官へのインタビューをもとに、東西ドイツ分裂から統一までの東ドイツの対日工作を紹介。冷戦の本質を見誤り、産業スパイに絡め取られていった日本政財界の実態を明らかにする。
要旨 歴史を闇に葬るわけにはいかない。読み込んだ日米欧の機密文書は総計80万ページ、東独の党幹部・政府高官ら歴史の生き証人への聞き取り調査は延べ数百回に及ぶ。公文書の作成に関わった東独国家指導層に片っ端からコンタクトし、対日政策に携わった経済テクノクラートにはくまなく会った。そして、ついに埋められる歴史の空白…。ベルリン自由大学での博士論文を基礎に、10年をかけて取り組んだ調査と研究の結晶!
目次 プロローグ 大物スパイの日本潜入;第1章 なぜ日本だったのか―東西冷戦の舞台裏;第2章 国家承認への渇望―社会党工作の失敗;第3章 歴史に消えたカリ貿易―不正で始まった東独ビジネス;第4章 東独・日本経済委員会の発足―政冷経熱の60年代;第5章 自民党と手を結べ―東西デタントと国交樹立;第6章 最高権力者を送り込め―帝国主義陣営への橋頭堡;第7章 財界人を活用せよ―絡め取られる日本企業;第8章 暗躍する産業スパイ―ココム違反への誘惑;第9章 崩壊への道程―もう一つの東芝ココム事件;第10章 ホーネッカー訪日―無謀なる野望の終焉;第11章 文化政策の虚実―そして、何が遺ったのか;エピローグ 冷戦とは何か―過ちを繰り返さないために
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2771-4   4-7664-2771-8
書誌番号 1125039855
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125039855

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