情動論から生の潜在性ヘ --
西井凉子 /編   -- 京都大学学術出版会 -- 2025.12 -- 21cm -- 406p

資料詳細

タイトル 死を感受する
副書名 情動論から生の潜在性ヘ
著者名等 西井凉子 /編  
出版 京都大学学術出版会 2025.12
大きさ等 21cm 406p
分類 389.04
件名 文化人類学 , 情動 , 生死
注記 索引あり
著者紹介 東京外国語大学名誉教授。1959年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。統合研究大学院大学文化科学研究科博士課程中途退学。博士(文学)。専門は文化人類学、南タイを中心に東南アジア大陸部の社会関係を人々の情動に注目して研究。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:死という経験 西井凉子著. そのご遺体はナマです 田中大介著. 死者の「顔」と出会い直す 高木良子著. なぜ住み慣れた地域で最期を迎えたいのか 加賀谷真梨著. 家族水入らずのバーチャル葬儀 瓜生大輔著. 死と音楽のアフェクト 田井みのり著. 喪輿小屋で「昇華」される死 金セッピョル著. 津波による〈死者〉とともに創りつなぐ表現の形 丹羽朋子著. 民主化運動における「死」 土佐桂子著. カオ・トムの記憶 西井凉子著. 言葉が言葉でなくなる時 磯野真穂著. 悲嘆の自然誌 黒田末寿著. 死を感受する 西井凉子著
内容紹介 私たちの生は、目の前にはいない「不在」の存在を感受し、彼らとアフェクトしあいつつ生成されている。死という根源的な経験を見据えることで、生を新たな視線から捉えなおし、様々な民族誌から、確固としたものにみえていた生から、別様の生に迫る。
要旨 私たちの生の現実は、目の前にはいない「不在」の存在を感受し、そうした存在ともアフェクトしあいつつ生成されている。死という根源的な経験を見据えることで、生きる現実を新たな視線から捉えなおし、葬儀のあり方の変化やデスマスク、死と死者をめぐる記憶の語りなど死をめぐる様々な現実から、これまで確固としたものにみえていた生から、「こうありえたかもしれない」という別様の生に迫る。
目次 死という経験 情動論からの探求;1 死のマテリアリティ(そのご遺体はナマです 葬儀業の仕事にみるナマ感覚のアンビヴァレンス;死者の「顔」と出会い直す 現代のデスマスクをめぐって);2 身体と生きる場(なぜ住み慣れた地域で最期を迎えたいのか 沖縄・池間島における生と死の潜在性;家族水入らずのバーチャル葬儀);3 死をめぐる個と集合性(喪輿小屋で「昇華」される死 死の集合性と物質性に関する考察;津波による〈死者〉とともに創りつなぐ表現の形;民主化運動における「死」 ソーシャルメディアと情動);4 死と時間性 死者とともにあること(言葉が言葉でなくなる時 語りを引き継ぎ、死者とともに生きることについての一考察;非嘆の自然誌);死を感受する 情動論から生の潜在性へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-8140-0630-4   4-8140-0630-6
書誌番号 1125051537
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125051537

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