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未来世界を哲学する --
長田怜 /責任編集, 吉川孝 /〔ほか〕著   -- 丸善出版 -- 2025.12 -- 19cm -- 214p

資料詳細

タイトル 合理性と非合理性の哲学
シリーズ名 未来世界を哲学する
著者名等 長田怜 /責任編集, 吉川孝 /〔ほか〕著  
出版 丸善出版 2025.12
大きさ等 19cm 214p
分類 115.3
件名 合理主義
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【長田怜】浜松医科大学医学部総合人間科学講座准教授。東京大学大学院人文社会系研究科単位取得満期退学。博士(文学)。研究テーマは科学哲学、特にルドルフ・カルナップの哲学、医学の科学哲学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ハックルベリー・フィンと合理性の問題 吉川孝著. 長期的合理性とその限界 吉良貴之著. 医療ケアの意思決定における自律を問い直す 日笠晴香著. 科学的合理性と道徳哲学 長田怜著
内容紹介 合理性は近代社会において非常に重要視されてきた。しかし、近年実証的にも示されてきているように、さまざまな制約を抱えた現実の人間にとって、合理的な思考や行動を徹底することは難しい。そんな合理性と非合理性の哲学について考える。
要旨 合理性は近代社会において非常に重要視されてきた。それは科学的探究や社会設計、ビジネスといった特定の場面で重視されるだけでなく、自律した個人として合理的に意思決定していくことは、近代社会を生きる人間一般の理想像とすらいえる。しかし、近年実証的にも示されてきているように、さまざまな制約を抱えた現実の人間にとって、合理的な思考や行動を徹底することは難しい。また、そもそも合理性を理想としてよいのか、疑問視する立場も根強くある。どのような意味での合理性を、どのような場合に、どのような形で実現するのが望ましいのか。合理性に頼ることで私たちはよりよく生きられるだろうか。
目次 第1章 ハックルベリー・フィンと合理性の問題―道徳から逸脱する(ハックの良心は何を告げるのか?;ハックは意志が弱いのか?;ハックは善いことをしているのか?;ハックは何に駆り立てられているのか?;ハックは誰とともに生きるのか?;おわりに―選択の手前にあるもの);第2章 長期的合理性とその限界―未来を合理的に考えることはできるか?(合理性とは何か;ナッジと合理性;長期主義と合理性;おわりに―合理性をほんの少し伸ばす);第3章 医療ケアの意思決定における自律を問い直す―現実に即した合理的な選択とは(自律の意味と価値に照らした判断の能力としての自律の考え方;医療ケアにおいて自律的な行為に集中する考え方;医療ケアにおいて自律の能力も重視する考え方;自律の能力をより拡げて捉える考え方;おわりに―医療ケアにおける自律的な意思決定);第4章 科学的合理性と道徳哲学―論理実証主義は道徳について積極的に語りうるか?(パトナムが描く科学的合理性と道徳哲学;測定における科学的合理性と効用理論;初期論理実証主義の科学的合理性と道徳哲学;おわりに―科学的合理性に基づく倫理学の可能性)
ISBN(13)、ISBN 978-4-621-30991-9   4-621-30991-9
書誌番号 1125053158
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125053158

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 115.3 一般書 予約受取待 - 2079328289 iLisvirtual