政治・経済・アイデンティティ -- 中公選書 --
ローラン・ヴァルルゼ /著, 川嶋周一 /訳, 黒田友哉 /訳, 矢後和彦 /訳   -- 中央公論新社 -- 2026.1 -- 20cm -- 220p

資料詳細

タイトル 戦後ヨーロッパはいかに構築されたか
副書名 政治・経済・アイデンティティ
シリーズ名 中公選書
著者名等 ローラン・ヴァルルゼ /著, 川嶋周一 /訳, 黒田友哉 /訳, 矢後和彦 /訳  
出版 中央公論新社 2026.1
大きさ等 20cm 220p
分類 319.3
件名 欧州統合
注記 原タイトル:HISTOIRE DE LA CONSTRUCTION EUROPÉENNE DEPUIS
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ローラン・ヴァルルゼ】1978年生まれ。パリ・ソルボンヌ大学教授。専門はヨーロッパ統合史、ヨーロッパ国際関係。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 EUを中心とするヨーロッパ統合は決して必然ではない。第二次大戦後の複数の選択肢のなかで、国家をはじめとする多様な意志がせめぎ合い、現在の形へと収斂した。ヨーロッパ統合を立体的に捉えるとともに、ヨーロッパが直面する問題の性質を明らかにする。
要旨 EUを中心とするヨーロッパ統合は決して必然ではない。第二次大戦後の複数の選択肢のなかで、国家をはじめとする多様な意志がせめぎ合い、現在の形へと収斂した。本書では、その歴史的経緯、複雑な制度構築、社会経済をめぐる攻防、統合への賛否の相互作用、そしてアイデンティティといったさまざまな面に光を当て、ヨーロッパ統合を立体的に捉えるとともに、ヨーロッパが直面する問題の性質を明らかにする。
目次 第一章 歴史的経緯―平和の確保と衰退への対抗(ヨーロッパ理念 一九一九〜一九四五年;冷戦の中での(複数の)ヨーロッパの誕生 一九四八〜一九五五年;グローバリゼーションを規制するヨーロッパ共同体 一九五六〜一九九二年;欧州大陸の提喩としてのEU 一九九二〜二〇〇五年;さまざまな危機 二〇〇五年以降);第二章 連邦か、それとも国民国家の集まりか(共同体モデル;EUはビザンツ的な複雑さか?;中心性と求心性);第三章 自由主義的ヨーロッパか、社会的ヨーロッパか(ヨーロッパの核心にある市場;超自由主義的なヨーロッパか;欧州の産業政策を求めて;社会的ヨーロッパは可能か;小括 市場による欧州か、市場のための欧州か);第四章 連邦主義エリートの陰謀か、人々の熱望か(欧州懐疑派の影響;古くからある複数の批判;歴史家のアプローチの多様性;小括);第五章 ヨーロッパのために死ねるか?ヨーロッパ・アイデンティティの問題(特定のヨーロッパ文化?;ヨーロッパの大西洋アイデンティティ;「ヨーロッパ人のヨーロッパ」の源としての反米;植民地とポストコロニアルな刻印;近年の共同体アイデンティティ;ヨーロッパの地政学的弱さ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-110166-2   4-12-110166-9
書誌番号 1125054336
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125054336

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 319.3 一般書 貸出中 - 2079307320 iLisvirtual
山内 公開 319.3 一般書 貸出中 - 2079401245 iLisvirtual