PHP新書 --
中島美鈴 /著   -- PHP研究所 -- 2026.1 -- 18cm -- 222p

資料詳細

タイトル なぜあの人は時間を守れないのか
シリーズ名 PHP新書
著者名等 中島美鈴 /著  
出版 PHP研究所 2026.1
大きさ等 18cm 222p
分類 141.2
件名 神経心理学
著者紹介 公認心理師、臨床心理士。心理学博士(九州大学)。専門は成人期のADHDの認知行動療法、時間管理、集団認知行動療法。福岡県職員相談室などを経て、現在は九州大学大学院人間環境学府にて成人ADHDの集団認知行動療法の研究に携わる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 時間にルーズな人にイライラする人や悩む当事者に向けて、時間を守れない背後にある問題を突き止め、どのように処すれば、時間にルーズな人の行動を治すことができるのか、また時間にルーズな人に対してどのように接すればよいのかを明らかにする。
要旨 本書は、時間管理ができない背景を神経心理学、時間心理学、著者の臨床経験などから解明するものである。行動の遅れはだらしなさではなく、実行機能やADHD特性、時間感覚の偏り、考え方の癖や行動パターンに起因すると説く。また職場では合理的配慮が重要と述べ、上司が適切に支援するための実践的手法を示す。本人のつまずきを理解し、個人と職場の負担を減らす指針となる一冊。
目次 第1章 「だらしない」では説明できない行動(こんな人いませんか;遅刻、締め切り破り、ギリギリの行動の背後にあるもの;「できない」ことを「しないからだ」と誤解してしまう構造);第2章 人によって異なる時間感覚―時間心理学の視点(「5分」の感覚のズレ;報酬への感受性と時間割引;ADHD傾向と「未来を感じづらい」脳の特性);第3章 “実行機能”の視点から見た「動けなさ」(実行機能とはなにか;実行機能が育つプロセス;発達特性としての「行動の遅れ」の理解);第4章 考え方のクセと行動パターンが時間管理を阻む(時間管理の悪循環;考え方のクセ;行動パターン);第5章 上司が身につけるべき部下への時間管理(大人になるとたいてい悪循環にハマっている;合理的配慮という視点から考える時間管理;「どこで止まっているか」を見極めるフレーム;タスク設計:大きな仕事を「小さく区切る」技法;進捗管理:スパンは短く、報告頻度は高く、意志に頼らぬ定期ミーティング設定;視覚化と即時フィードバックの導入例;部下が失敗しないための「リマインド」「足場づくり」;管理職に求められる「適応支援」の視点とスキル)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-86052-7   4-569-86052-4
書誌番号 1125055696
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125055696

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 141 一般書 予約受取待 - 2079272992 iLisvirtual