岸政彦 /監修, 北海道新聞社 /編   -- 北海道新聞社 -- 2026.2 -- 22cm -- 1275p

資料詳細

タイトル 北海道の生活史
著者名等 岸政彦 /監修, 北海道新聞社 /編  
出版 北海道新聞社 2026.2
大きさ等 22cm 1275p
分類 365.0211
件名 生活-北海道-歴史
著者紹介 【岸政彦】1967年生まれ。社会学者・作家。京都大学大学院文学研究科教授。専門は沖縄、生活史、社会調査方法論。主な著作に『同化と他者化-戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015、紀伊國屋じんぶん大賞2016)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 北海道で出会い、すれ違う膨大な人たち、それぞれの重厚な人生を聞き取り、収録した1冊。聞き手を公募して、それぞれが誰か語り手の生活史を聞き取り、1万字の原稿にして、それを北海道新聞社の事務局がまとめた150人の話を収める。
要旨 一五〇人が語り、一五〇人が聞いた北海道の人生。
目次 めちゃくちゃすごく険しくて強くて。ありのままの自然でいてくれてる感じがするんですよ;茶路にいたおばが、自分の着物の帯で作ったリュックサック。しょわせてくれたんだわ。それにね、帰り…。母さんのお骨いれて帰って来たの。私がしょって;そうですね。でも、ラーメン屋さんでクビになったんですよ。ちょっとですね、ご飯を食べ過ぎまして;何かの問題起きた時に対処の仕方が「ちょっと、なんかお前政治家みたいだな」みたいなこと、言われる事あるんだけど(笑);だからまぁ、函館のね、あの感じねぇ、やっぱり冬だけどなぁ。冬はいいよねぇ;HEROっていう名前をもらったんですよ。私たちのデート場所だったから、思い出の場所だったんですよね;「街がこんだけ作られていく場所が通勤圏内にあるなんて人生でないから、引越したんです」って言っても、通勤圏内?みたいな反応はされるんで;ほんとね、全部は引き継げてないのかもしれないけどね。でもなんか…その、芯の部分はね、しっかり引き継げたかなって、うん;お店の経営についてもそうだけど、一喜一憂しないっていうのがなんとなく自分の持ち味なのね;人に自慢できる、かな。うん俺、漁師って。もう子供も一緒に働いてんだーちって;あれは本当に感動した。あれは後にも先にも、いや先はわかんないけど、ああ、すごいなって思ったよね;とっても赤い素敵な着物があって。ずっと見てたら、お母さんが、サッと取ってきてくれた。それはなんかね、宝物にしてた;俺ね、いっつも思うんだけど、いろんなことやったけどね、必ずその、救いの神みたいのがいたんだ;どこの誰かもわからないような人だよ。それを自分の孫を汽車に乗せていってくれ、だからね;信じるものは、最後は自分しかいないんで。生きる、死ぬという覚悟、そういう中で生活してたから、くよくよしたってしょうがないんで;ウイルタ刺繍してて、「頑張ってるね」ってみんなに言われると、頑張ってきたかいがあったかな、みたいに思うよ;貧しいのにね。そう、幻灯機;でもどういう…わかんないんだよな。どういうことでそんな北海道に行ったのかさ。そんな寒いところに;子どもって、親がどこで知り合ったのかなんて興味がないし、ある程度になって聞きたい時にはもう親はいないし;冬になると、馬そりってわかるかな、馬が引っ張るね。それで石炭を運んでくるわけ。家の前まで。馬が〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-86721-182-3   4-86721-182-6
書誌番号 1125055716
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125055716

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