『象は鼻が長い』の文法をあらためる --
熊谷高幸 /著   -- 新曜社 -- 2026.3 -- 19cm -- 180p

資料詳細

タイトル 日本語には二種類の主語がある
副書名 『象は鼻が長い』の文法をあらためる
著者名等 熊谷高幸 /著  
出版 新曜社 2026.3
大きさ等 19cm 180p
分類 815
件名 日本語-文法
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1947年、愛知県で生まれる。早稲田大学フランス文学専攻卒業。東北大学大学院にて障害児心理学を修める(博士課程単位取得退学)。福井大学教授等の後、現在は、名誉教授。金井学園非常勤講師。専門は自閉症者のコミュニケーション支援。15年ほど前より、発達心理学的な観点から日本語と英語のしくみについて研究を進めている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本語学の父、三上章の主語廃止論はどこに問題があったのか?彼の主著『象は鼻が長い』に学びかつ批判しつつ、発達心理学の視点から子どもの言語獲得過程を検証。「は」と「が」の働きを丁寧に整理し、日本語文法の長年の行き詰まりを解きほぐす。
要旨 現代の日本語文法は、実際の日本語の使い方を説明できているだろうか?「象は鼻が長い」という型式の文から出発して、「主語廃止論」を唱えた三上章。ほんとうに、日本語に主語はいらないのか?子どもの初期の発話をもとに、日本人の直観に合った、「〜は」と「〜が」を主語とする文法を提案する。
目次 1章 日本語には二種類の主語がある;2章 既存の日本語辞書は「〜は」を主語と認めていない;3章 主語が主題に変わるとき;4章 「〜は」は主語の視点で、「〜が」は述語の視点で文を作る;5章 「は」と「が」の文法はどう教えられているのか?;6章 『象は鼻が長い』を読み直す;7章 『象は鼻が長い』の文法を転換する;8章 子どもは「は」と「が」をどう使い始めるのか?;9章 「は」と「が」を生んだ共同注意の日本語構造;10章 「は」と「が」の文法はどうあるべきか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-7885-1914-5   4-7885-1914-3
書誌番号 1125066925
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125066925

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