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シン・競争の作法 -- ちくま新書 --
齊藤誠 /著   -- 筑摩書房 -- 2026.4 -- 18cm -- 360p

資料詳細

タイトル 日本経済を診る
副書名 シン・競争の作法
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 齊藤誠 /著  
出版 筑摩書房 2026.4
大きさ等 18cm 360p
分類 332.107
件名 日本-経済
著者紹介 1960年生まれ。國學院大學経済学部教授。1983年京都大学経済学部卒業、1992年マサチューセッツ工科大学経済学部博士課程修了、Ph.D.取得。名古屋大学等を経て2025年より現職。2007年に日本経済学会・石川賞を受賞。2014年に紫綬褒章を受章。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 異次元緩和が実現したのは円安と株高だけであった。マクロ経済学の第一人者が、データを丹念に読み解き、とくに90年代以降の日本経済の変貌ぶりを診断。保守主義の立場から、理論と実証を通じて政策を批判的に検証し、進むべき道筋をはっきりと照らす。
要旨 異次元緩和が実現したのは円安と株高だけであった。恩恵を受けたのは輸出企業と投資家。多くの国民は蚊帳の外に。コロナ禍以降、混迷はより深まる。交易条件の悪化、実質円安の進行、実質賃金の低下。私たちの経済状況は悪化の一途をたどっている―。マクロ経済学の第一人者が、データを丹念に読み解き、とくに九〇年代以降の日本経済の変貌ぶりを診断。まっとうな保守主義の立場から、理論と実証を通じて政策を批判的に検証し、進むべき道筋をはっきりと照らす。
目次 プロローグ マクロ経済データと向きあってきて;第1部 診断書を書く―価格を診る(なぜ、インフレになっても「デフレ感覚」が続いたのか?;物価を診る―「デフレ感覚」の正体とは?;賃金を診る―労使協調の賃上げの不思議;需要と供給が出てこない!);第2部 診断書を書く―金利、外国為替、株価を診る(「マイナスの実質金利」をめぐる診断記録―あるいは、見えづらくなった預金者の負担;「もはや1ドル360円時代の円安に逆戻り」をめぐる診断記録―あるいは、見えづらくなった国民の負担;「「バブルぬき」の高株価」をめぐる診断記録―あるいは、見えづらくなった「株主以外の国民」の負担;投資家にとってのマクロ経済学―失敗しても納得できる投資);第3部 診断書を書く―モノ、カネ、ヒトの循環を診る(SNAから診た日本経済―交易損失が明るみにした「円高阻止」の功罪;資金循環表から診た日本経済―複雑怪奇な資金循環を生み出した財政金融政策の功罪;労働統計から診た日本経済―「人手不足」という巧妙なレトリック;旧いマクロ経済データを診る―そこに政策の愚を読む);第4部 そして処方箋を書く(巧妙な政策レトリックと滑稽な政策ロジック―表面上の対立の解消と実質的な対立の深化;「健康な経済」のための政策処方箋―財政規律の回復をきっかけとして;『ブリューメル18日』を読んで―「シン・競争の作法」);エピローグ 町医者と専門医のはざまで
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-07740-0   4-480-07740-5
書誌番号 1126001837
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1126001837

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 332.1/サ 一般書 貸出中 - 2082821433 iLisvirtual