安楽死をめぐる言葉をたどる --
渡邉琢 /著   -- 岩波書店 -- 2026.5 -- 19cm -- 283p

資料詳細

タイトル 「死んだほうがいい」が問いかけるもの
副書名 安楽死をめぐる言葉をたどる
著者名等 渡邉琢 /著  
出版 岩波書店 2026.5
大きさ等 19cm 283p
分類 490.154
件名 安楽死
著者紹介 1975年生まれ.京都大学大学院文学研究科博士前期課程修了(西洋近世哲学史専攻).日本自立生活センター事務局員,NPO法人日本自立生活センター自立支援事業所介助コーディネーター・相談支援専門員,ピープルファースト京都支援者.現在は,障害者の自立生活運動や介護保障運動に事務局兼介助者として尽力している.著書に,『介助者たちは,どう生きていくのか』(生活書院,2011年)などがある.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 難病等を理由に自ら死を望むことと、障害者や高齢者に他者が死を迫ることがともに「安楽死」という言葉で語られる。その背景には、何があるのか。死を望む人の根底にあるものをたどり、どんな状況にあろうと、誰もが肯定されながら生きるための言葉を探す。
要旨 「こんな状態なら死にたい」「迷惑をかける人は死んだほうがいい」―難病等を理由に自ら死を望むことと、障害者や高齢者に他者が死を迫ることがともに「安楽死」という言葉で語られる。その背景には、何があるのか。障害者たちの地域での自立生活に長年尽力してきた著者が、死を望む人の根底にあるものを探り、どんな状況にあろうと、誰もが肯定されながら生きるための言葉をつむぐ。
目次 1 文学から「死にたい」を考える(安楽死願望の背景をさぐる―橋田壽賀子、森鷗外、そして近年の安楽死・自殺の生死をめぐるエッセイより;介護文学と『死んだほうがいい』―『ロスト・ケア』、『恍惚の人』、『スクラップ・アンド・ビルド』、『介護入門』を通して);2 近年の安楽死の議論をめぐって(トラウマ、死の刻印、安楽死希求―障害者運動と安楽死を望む声の対立をめぐって;安楽死は自殺問題の解決なのか―障害者運動と安楽死を望む声の対立をめぐって(続);「ALS嘱託殺人」と隠蔽されたもうひとつの事件);3 安楽死の「野生化」(相模原障害者殺傷事件における「安楽死」);終章 意志的な死と、そのあとにくるもの―自己決定による安楽死から本人の望まない死への過程
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-061757-4   4-00-061757-5
書誌番号 1126008002
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1126008002

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