ゲーテのニュートン批判を再考する --
濱中春 /著   -- 名古屋大学出版会 -- 2026.6 -- 22cm -- 372,72p

資料詳細

タイトル 図像論争
副書名 ゲーテのニュートン批判を再考する
著者名等 濱中春 /著  
出版 名古屋大学出版会 2026.6
大きさ等 22cm 372,72p
分類 425.7
件名 色
個人件名 ゲーテ ヨハン・ヴォルフガング・フォン
注記 付:別冊付録ゲーテ『色彩論』図版集(1冊 21cm)
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1969年、京都府に生まれる。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、法政大学社会学部教授、博士(文学)。著訳書『ドイツ文化 55のキーワード』(共編著、ミネルヴァ書房、2015年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:序章. 「主観的実験」のための図法. 半透明なイメージ. 点線の記号論. 蠅とトランプ. グリッドの解体. イメージの「拷問」. 行為するイメージ. 色彩の現前. 実験者の手と職人の手. 科学と工芸. 円環と回転. 終章
内容紹介 ゲーテの野心的な色彩研究において、独自の生命を宿した図版はいかなる働きを担っているのか。視覚的表象のスタイルから、認識論的な風刺、彩色技法まで緻密に読み解き、ニュートンとの関係と、「知」の形成におけるイメージの能動的作用を捉える。
要旨 対話し、批評するイメージたち―ゲーテの野心的な色彩研究において、独自の生命を宿した図版はいかなる働きを担っているのか。視覚的表象のスタイルから、認識論的な風刺、彩色技法まで緻密に読み解き、テクストだけでは見えない、単なる対立を超えたニュートンとの関係と、「知」の形成におけるイメージの能動的作用を捉える。
目次 序章;第1部 表象と認識(「主観的実験」のための図法―イメージと認識のかたち;半透明なイメージ―スペクトルの図像化);第2部 戯画と風刺(点線の記号論―『光学』の図の戯画化;蝿とトランプ―せめぎ合う光学的イメージと図像学的イメージ;グリッドの解体―ニュートン光学の脱神話化);第3部 イメージの受動と能動(イメージの「拷問」―ニュートンの図を改変するゲーテ;行為するイメージ―図像の潜勢力とその継承);第4部 物質・手技・装置(色彩の現前―屈折の法則をめぐる論争とイメージの物質性;実験者の手と職人の手―科学における技芸の領分;科学と工芸―『色彩論』の図版の彩色;円環と回転―色彩環と視覚の変容);終章
ISBN(13)、ISBN 978-4-8158-1236-2   4-8158-1236-5
書誌番号 1126014973
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1126014973

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