中古 --
角川書店 -- 1977.11 -- 20cm -- 362p

資料詳細

タイトル 論集日本文学・日本語 2
各巻タイトル 中古
出版 角川書店 1977.11
大きさ等 20cm 362p
分類 910.8
件名 日本文学-歴史-古代 , 日本語-歴史-古代
注記 監修:阪倉篤義
内容 内容:中古和文の挿入句(根来司) 平安時代の長歌(曽田文雄) 「都を遠みいたづらに吹く」(神堀忍) 詞書の系統に関する二三の問題(辻田昌三) 寛平四年忠臣歿す(矢野貫一) 『新撰万葉集』の伝本に関して(続)(浅見徹)『古今和歌集』と年中行事―正月三日と七月七日とをめぐって(新井栄蔵) 「ゆく」と「いく」―『古今集』の詞書と『伊勢物語』の文章(奥村恒哉) 『伊勢物語』私見―情念と秩序の世界(高橋文二) 伊勢物語古注の世界構造(片桐洋一) 『伊勢物語』の「誹諧」―宗祇の注記をめぐって(山本登朗) 源道済について(竹下豊) 紫式部論―『紫式部日記』のザインとゾルレン(増田繁夫) 『源氏物語』における貴種生誕の表現―「うまる」「いでく」「さしいづ」など(宮地敦子) 『紫式部日記』試論(山本利達) 李夫人と桐壷巻(
書誌番号 1190011024
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190011024

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.8/18/2 一般書 利用可 - 0000815438 iLisvirtual

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中古和文の挿入句 根来 司
平安時代の長歌 曽田 文雄
「都を遠みいたづらに吹く」 神堀 忍
詞書の系統に関する二三の問題 辻田 昌三
寛平四年忠臣歿す 矢野 貫一
『新撰万葉集』の伝本に関して(続) 浅見 徹
『古今和歌集』と年中行事―正月三日と七月七日とをめぐって 新井 栄蔵
「ゆく」と「いく」―『古今集』の詞書と『伊勢物語』の文章 奥村 恒哉
『伊勢物語』私見―情念と秩序の世界 高橋 文二
伊勢物語古注の世界構造 片桐 洋一
『伊勢物語』の「誹諧」―宗祇の注記をめぐって 山本 登朗
源道済について 竹下 豊
『源氏物語』における貴種生誕の表現―「うまる」「いでく」「さしいづ」な 宮地 敦子
『紫式部日記』試論 山本 利達
李夫人と桐壷巻 新間 一美
「横川僧都」小論 今西 祐一郎
河海抄の異同―巻十一御幸の『李部王記』 島崎 健
物語の奇想と頽廃美―「在明の別」と「とりかへばや」 大槻 脩