河出文庫 --
宇野信夫 /著   -- 河出書房新社 -- 1986.2 -- 15cm -- 256p

資料詳細

タイトル 今はむかしの噺家のはなし
シリーズ名 河出文庫
著者名等 宇野信夫 /著  
出版 河出書房新社 1986.2
大きさ等 15cm 256p
分類 914.6
要旨 名優6代目菊五郎に認められ、早くから劇作家として名をなした著者は、浅草の育ちで無類の落語ファン。生涯の友とも言うべき古今亭志ん生をはじめ、馬の助、文楽、彦六、圓生、里う馬、可楽など、10余人におよぶ有名無名の噺家たちとの心暖まる交流、数奇な人生、抱腹絶倒のエピソードを、古き良き東京下町の風俗を背景に愛惜をこめて伝える名エッセイ。会心のいきな小ばなし116話を併録。
目次 夜釣り妻;金車亭;酒乱の客;昔の寄席;正月の寄席;旅のポマード;新進4人会;年の瀬の寄席;「しみじみ」と「うまさかな」;志ん生とあんか;路地の痴話;3匹の犬とあるじと;縁の下の人;長いコート;黒い蝶;遺言;前座;はしば会;文治と勲章;倒された案山子;塙保己一と桂文楽;考える今輔;百面相;志ん生の恩人
ISBN(13)、ISBN    4-309-40145-7
書誌番号 1190217214

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 914.6/1437 一般書 利用可 - 0051065282 iLisvirtual