E.カッシーラー /著, 岩尾竜太郎 /〔ほか訳〕,   ,     -- みすず書房 -- 1986.3 -- 22cm -- 497,6p

資料詳細

タイトル カントの生涯と学説
著者名等 E.カッシーラー /著, 岩尾竜太郎 /〔ほか訳〕,   ,    
出版 みすず書房 1986.3
大きさ等 22cm 497,6p
分類 134.2
個人件名 カント イマヌエル
注記 Kants Leben und Lehre./の翻訳
注記 監修:門脇卓爾ほか
内容 付:参考文献
要旨 カッシーラーの『カントの生涯と学説』は、初版(1918)以来数十年をへた現在もなお、最良のカント書のひとつである.カントの哲学思想とその生涯の全体がひとつに溶けあったその内容と文体は,明晰で深い洞察をしめしている.名匠の手によるこのカント把握によって,読者はカントの哲学および人間の理解へと導かれるであろう.本書の最大の魅力は,論述の対象であるカント哲学の偉大さと,著者であるカッシーラーの思想とが見事な一致を示している点にある.ふたりの巨匠の出会いから成った第1級の古典的著作といえよう.
目次 第1章 少年期及び修業時代;第2章 修士時代とカント学説の発端;第3章 『純粋理性批判』の構築と根本問題;第4章 批判哲学の最初の諸成果:『プロレゴーメナ』、ヘルダーの『考案』及び歴史哲学の基礎づけ;第5章 批判的倫理学の構築;第6章 『判断力批判』;第7章 晩年の諸著作と闘争―『単なる理性の限界内の宗教』及びプロイセン政府との衝突
ISBN(13)、ISBN    4-622-01895-0
書誌番号 1190219106

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 134.2/22 一般書 貸出中 - 0001450409 iLisvirtual
戸塚 書庫 134/カ 一般書 利用可 - 0011125077 iLisvirtual