四方洋 /著   -- 講談社 -- 1986.4 -- 20cm -- 254p

資料詳細

タイトル 土着権力
著者名等 四方洋 /著  
出版 講談社 1986.4
大きさ等 20cm 254p
分類 312.8
件名 政治家
要旨 地方の政治・経済・文化を支配する実力者群像。そのエネルギーの源、力をはぐくむ県民性、権力の熾烈な攻防史、合間に浮き沈みする人間模様。重厚、気鋭の第一線記者が、丹念な現地取材をもとに、エピソード豊かに激写した迫力の書。
目次 開拓の名門―旧世代を越えて;青森3人衆―保革親友トリオ;服部敬雄―地方紙を軸に全分野へ;松平勇雄―殿様を捨てた小針排斥;船田一族と作新学院―県下に張った学院パワー;中曽根後援会―宰相を目ざした青年たち;上原小枝―埼玉自民党育ての母;浜田幸一―「房総選挙」の完全パターン;金丸信―無尽をバックにした今信玄;君健男―角栄にとって代わった実力知事;井村一族―政治とデパートと出版と;松野友―十選町長がファミリーの中心;米原家と坂口家―東西を分ける二大旧家;竹下登―田部家に押し立てられて;白石春樹―坪内寿夫と対立するワンマン知事;瓦林潔―九州財界の並ぶ者なきドン;小原嘉登次―県会議長22年;国場幸太郎―島のゴッドファーザー
ISBN(13)、ISBN    4-06-202271-0
書誌番号 1190222037

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 312.8/6 一般書 利用可 - 2006133099 iLisvirtual