無意識と言語 --
アンリ・エー /編, 大橋博司 /監訳,     -- 金剛出版 -- 1986.3 -- 22cm -- 215p

資料詳細

タイトル 無意識 2
各巻タイトル 無意識と言語
著者名等 アンリ・エー /編, 大橋博司 /監訳,    
出版 金剛出版 1986.3
大きさ等 22cm 215p
分類 145.1
件名 無意識
要旨 1940~1960年代。それは、英・米・仏いずれの国でも、精神分析がそれぞれ独自の流れをつくり出し、確立された時代であった。碩学アンリ・エーが、名著『意識』に続いて『無意識』に挑戦し、自ら編集者となって大著を出版しており、その訳出が待たれていた。無意識という、もっとも20世紀的な精神の領野について、ボンヌヴァルの彼の僧院風クリニックでおこなわれた大討論会が、今後訳出される。壮大な研究成果と思想の饗宴を通じて、現代の思潮の原点がそこに見出されるであろう。
目次 無意識―精神分析的試論(J.ラプランシュ;S.ルクレール);言語活動と無意識(C.スタイン);討論(M.メルロ-ポンティ;A.グリーン;F.トスケル;E.ミンコフスキー;H.ルフェーブル;J.ラカン;S.ルクレール)
ISBN(13)、ISBN    4-7724-0230-6
書誌番号 1190222510

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中央 書庫 145.1/9/2 一般書 利用可 - 0003706559 iLisvirtual