紀野一義 /著   -- PHP研究所 -- 1986.5 -- 20cm -- 249p

資料詳細

タイトル 心が疲れたとき読む本
著者名等 紀野一義 /著  
出版 PHP研究所 1986.5
大きさ等 20cm 249p
分類 159
件名 処世法
要旨 常懐悲感 心遂醒悟―どんな悲感があろうと、それを外にこぼすな、流すな、胸の奥深くに抱いていよ、そうすれば、その悲感が、やがておまえの心を醒ましてくれる、そして、悟りに至らしめる、という教えである。これは私の生涯にわたる信条となった。この短い言葉を心のよりどころとして、私は多くの苦難の中を微笑を浮かべて生き抜いてきた。
目次 序章 心疲れた人よ!―真民先生の詩にことよせて;第1章 水清ければ……―悩める若き女性からの手紙;第2章 愛と死のはざまに立ち―ある外科医の生きざま;第3章 放浪の中で聞いた魂の声―「とろん」と名のる男から;第4章 心の扉を手紙で開く―人はいかなる年輪を刻むか;第5章 愛するひとを失ったとき―『銀河鉄道の夜』の世界;第6章 運命の開けるとき―「時節到来」は誰にもある;第7章 好運をこの手につかむために―「時節到来」をキャッチする;第8章 父と子のえにし―30数年ぶりの再会で;第9章 人生充足の3条件―未婚の母と子連れの母に贈る;第10章 勉強しすぎてノイローゼに―白隠の風光;第11章 人生は花吹雪のごとく―この世、あの世を超え、生きよ;第12章 心を支えた一つのことば―嶋野栄道老師の心魂に徹する講話;第13章 空―この大いなるもの―「色即是空」こそ人生の底流
ISBN(13)、ISBN    4-569-21768-0
書誌番号 1190223140

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 159/980 一般書 利用可 - 0003593983 iLisvirtual