大化改新の光と影 --
甲良幹二郎 /作画   -- 秋田書店 -- 1986.7 -- 20cm -- 254p

資料詳細

タイトル 劇画日本史 2
各巻タイトル 大化改新の光と影
著者名等 甲良幹二郎 /作画  
出版 秋田書店 1986.7
大きさ等 20cm 254p
分類 210.1
注記 監修:桑田忠親
要旨 天智天皇(中大兄皇子)は、強大な権力をもって朝廷に君臨する蘇我氏を飛鳥板蓋宮のクーデターで退け、天皇家の復権をはかる一方、中央集権国家への途に大きく歩をふみ出した。そして壬申の乱で勝利を収め皇統をついだ天武天皇(大海人皇子)は、兄である天智天皇の後をうけて王権をさらに伸長させるとともに、日本を真の律令国家として完成させていった。聖徳太子が夢に描いた理想国家は、ここにようやく実現したのである。本書では、新しい国家建設に情熱を傾ける2人の大王の偉業の跡を描く。
目次 飛鳥に渦まく陰謀;大極殿のクーデター;大化改新の光の影;悲劇の有間皇子;暗雲ただよう近江朝;吉野に放たれた虎;壬申の大乱;専制君主の苦悶;皇位への陥穽;大津皇子無惨;持統朝悲痛の船出
ISBN(13)、ISBN    4-253-09958-0
書誌番号 1190224172
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190224172

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中央 書庫 210.1/19 一般書 利用可 - 0003508730 iLisvirtual