清朝初期中国史 --
アドリアン・グレロン /著, 矢沢利彦 /訳,     -- 平河出版社 -- 1986.6 -- 20cm -- 373p

資料詳細

タイトル 東西暦法の対立
副書名 清朝初期中国史
著者名等 アドリアン・グレロン /著, 矢沢利彦 /訳,    
出版 平河出版社 1986.6
大きさ等 20cm 373p
分類 222.06
件名 中国-歴史-清時代
注記 Histoire de la chine sous la domination des Tartares./の翻訳
要旨 本書は1654年にアントワープで公刊されたイエズス会士マルティノ・マルティニの『だったん戦争記』(De Bello Tartarico Historia)の続編という性格をもっている。マルティニの書は明末から始まって、1651年に清朝が中国の主要部分を征服するまでの歴史を当時中国に滞在してこの戦争を目撃し、伝聞したものとしての立場から記した貴重な記録であるが、グレロンの書がこの1651年から書き始められていることは、マルティニに続く中国史を書きあげようというグレロンの意図をはっきりと示している。
目次 第1部 順治帝の治世に生じたことについて;第2部 康煕帝の未成年時代の初期に発生したこと;第3部 康煕帝の未成年期ならびに成年期の初に生じたことについて
ISBN(13)、ISBN    4-89203-107-0
書誌番号 1190226009
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190226009

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 222.0/780 一般書 利用可 - 0005113512 iLisvirtual
保土ケ谷 書庫 222 一般書 利用可 - 0071092900 iLisvirtual