からだの四季と野菜の四季 --
藤井平司 /著   -- 農山漁村文化協会 -- 1986.6 -- 21cm -- 180p

資料詳細

タイトル 旬を食べる
副書名 からだの四季と野菜の四季
著者名等 藤井平司 /著  
出版 農山漁村文化協会 1986.6
大きさ等 21cm 180p
分類 596.3
件名 蔬菜
要旨 食卓に四季のリズムを。〈春〉春の料理は苦みを盛れ。萠え出る生長部がからだをよび起こす。〈夏〉署いときは熱い食べもの。ウリののっぺい汁で夏バテ知らず。〈秋〉身軽なからだで「冬仕度」。アオ、アカ、キ色の有色野菜。〈冬〉身ら暖身の「冬ごもり」。ミネラル主体で体力調整、春を待つ。
目次 第1部 からだの四季と野菜の四季(春のからだと春の野菜;セリとミツバ―冬のスタミナ食;ナズナとタンポポ―あふれるバイタリティ;タケノコ―生長部は栄養素のかたまり;フキ―花成ホルモンと繊維の効用;ウグイス菜―お日いさんを食べる;小ネギ類―白米食の欠陥を補うアリシン;レタス類―虫害の少ないビタミン野菜;エンドウ―マメに働く人の食べもの;ソラマメ―バリッと噛んでストレス解消;ダイズ―コメ食に必要なリジン;夏のからだと夏の野菜;キウリ―むくみの水気をおろす;ウリ類―食欲がおちる夏の健康食;フダンソウ―暑い盛りにうれしい葉もの;ササゲ―重宝な夏豆、不老草;オクラ―夏むきの高栄養野菜;ナス―独自の栄養、コリン;ピーマン―夏バテ防止に総合効果;夏ニンジン―夏のビタミン過剰を調整;秋のからだと秋の野菜;ダイコン―その大切さは「妻の座」;二十日大根―小さいから便利;カボチャ―代用食でなく完全食;サイトモとズイキ―女性、老人の保健食;ヤマイモとムカゴ―山からの薬用食;ツクネとナガイモ―栽培化して「家山薬に」;冬のからだと冬の野菜;根深ネギ―医薬以前の薬用作物;カブ―ピチピチした若さ;あお菜―欠かせない冬の葉緑素;ホウレン・
ISBN(13)、ISBN    4-540-86026-7
書誌番号 1190226212
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190226212

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中央 書庫 596.3/309 一般書 利用可 - 0005050855 iLisvirtual