ピグミーチンパンジーの行動と生態 -- 自然誌選書 --
加納隆至 /著   -- どうぶつ社 -- 1986.4 -- 20cm -- 300p

資料詳細

タイトル 最後の類人猿
副書名 ピグミーチンパンジーの行動と生態
シリーズ名 自然誌選書
著者名等 加納隆至 /著  
出版 どうぶつ社 1986.4
大きさ等 20cm 300p
分類 489.9
件名 チンパンジー
内容 参考文献:p292~300
要旨 彼らは、小柄で真っ黒である。彼らは、メスを中心として集団を作る。彼らの“性”は“生殖”とは切り離されていて、その頻度は高い。それは、結局、オスとメスの“共存”を可能にするために抜群の効力をもっている。いま、人類進化を考えるとき、家族の起源を考えるとき、そして性の意味を考えるとき、この類人猿の研究は不可欠である。
目次 1 いま、なぜチンパンジーか;2 分布;3 彼らの社会;4 食物;5 個体の行動;6 性行動;7 社会行動と社会関係;8 なぜピグミーチンパンジーが面白いか
ISBN(13)、ISBN    4-88622-225-0
書誌番号 1190228123

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 489.9/31 一般書 利用可 - 0000137650 iLisvirtual
書庫 489 一般書 利用可 - 0151004699 iLisvirtual