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【図書】 分子進化の中立説

木村資生／著, 向井輝美，日下部真一／訳, 　 -- 紀伊國屋書店 -- １９８６．１０ -- ２２ｃｍ -- ３９６ｐ

タイトル	分子進化の中立説
著者名等	木村資生／著, 向井輝美，日下部真一／訳,
出版	紀伊國屋書店１９８６．１０
大きさ等	２２ｃｍ３９６ｐ
分類	467.2
件名	生化学的遺伝学 , 集団遺伝学
注記	Ｔｈｅ　ｎｅｕｔｒａｌ　ｔｈｅｏｒｙ　ｏｆ　ｍｏｌｅｃｕｌａｒ　ｅｖｏｌｕｔｉｏｎ．／の翻訳
注記	監訳：木村資生
要旨	本書は、分子レベルでの進化的変化、すなわち遺伝物質それ自身の変化を引き起す主な要因は正のダーウィン淘汰ではなく、淘汰に中立なまたはほとんど中立な突然変異遺伝子の偶然的固定であるということを科学界に確信させるために書かれたものである。
目次	１　ラマルクから集団遺伝学まで；２　進化総合説の過剰生長と中立説の提唱；３　進化理念としての中立突然変異浮動仮説；４　表現型進化の速度と分子進化の速度との対比；５　分子進化の特徴；６　自然淘汰の定義、種類および作用；７　分子構造、淘汰的制約および進化速度；８　分子レベルの集団遺伝学；９　分子レベルにおける遺伝的変異の保有
ISBN(13)、ISBN	4-314-00469-X
書誌番号	1190234045

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