1930-1935 --
E.H.カー /著, 内田健二 /訳,     -- 岩波書店 -- 1986.10 -- 22cm -- 431,27p

資料詳細

タイトル コミンテルンの黄昏
副書名 1930-1935
著者名等 E.H.カー /著, 内田健二 /訳,    
出版 岩波書店 1986.10
大きさ等 22cm 431,27p
分類 309.3
件名 コミンテルン
注記 The twilight of Comintern,1930-1935./の翻訳
内容 略年表:p413~418 参考文献:p427~429
要旨 本書で私は、1930年代におけるソ連邦の活動のもう一つの領域、すなわち共産主義インターナショナル(コミンテルン)の仕事を究明する。これには、コミンテルンとソ連邦の外務省(外務人民委員部)との間の、またコミンテルンと各国共産党との間の相互作用の検討が含まれる。これらの題材のいずれも、これまでこの主題に関する文献においては、十分扱われてこなかった。1935年の第7回大会は、コミンテルンをソ連邦の政策とイデオロギーの傍観者の地位へと追いやった長い過程の絶頂を画したのであり、本書もそこで終わっている。
目次 第1部 モスクワでの出来事;第2部 各国共産党とフロント;第3部 大団円
ISBN(13)、ISBN    4-00-000803-X
書誌番号 1190235100

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 363.5/124 一般書 利用可 - 0000118230 iLisvirtual
戸塚 書庫 309/カ 一般書 利用可 - 0011132339 iLisvirtual