塚本三夫 /著   -- 新日本出版社 -- 1986.11 -- 19cm -- 278p

資料詳細

タイトル 実録侵略戦争と新聞
著者名等 塚本三夫 /著  
出版 新日本出版社 1986.11
大きさ等 19cm 278p
分類 070.14
件名 新聞倫理 , 報道と政治
要旨 マスコミ、そして新聞は、ふたたび「いつか来た道」を歩き始めているのではないか。そんな危惧を覚えざるをえないような、ジャーナリズムの今日的状況がある。…一体、戦前における新聞が、どのようにして侵略戦争の道具に転落していったのか、そこで新聞がいかなる役割をはたしたのか、いま一度、検証してみなければならない時にきている。
目次 第1章 「あのとき、こうしていれば」―戦後、新聞と新聞人が学んだもの;第2章 「もの言えぬ」新聞―戦前の思想・言論統制と新聞;第3章 「もの言わぬ」新聞―屈服・迎合と現実追認;第4章 国家総動員体制と新聞の戦争機関紙化;第5章 破滅への戦争と新聞の死滅
ISBN(13)、ISBN    4-406-01462-4
書誌番号 1190236591
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190236591

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 070.1/14 一般書 利用可 - 2006184432 iLisvirtual