永原慶二 /〔ほか〕編   -- 東京大学出版会 -- 1986.11 -- 22cm -- 415p

資料詳細

タイトル 中世・近世の国家と社会
著者名等 永原慶二 /〔ほか〕編  
出版 東京大学出版会 1986.11
大きさ等 22cm 415p
分類 210.4
件名 日本-歴史-中世 , 日本-歴史-安土桃山時代 , 日本-歴史-江戸時代
内容 内容:摂関院政期朝廷の刑罰裁定体系―勅裁と使庁裁 義江彰夫著. 中世の負担体系―年貢について 網野善彦著. 悪党小論―内乱期社会解明のための断章 佐藤和彦著. 一四~一五世紀東国の寺社領における農民闘争と権力 峰岸純夫著. 村の検断と褒美 藤木久志著. 方広寺大仏殿の造営に関する一考察 三鬼清一郎著. 豊臣政権の対外認識 北島万次著. 一七世紀中葉畿内河内農村の状況―慶安二年「下作あて帳」を中心に 佐々木潤之介著. 浦野一件について―長家と百姓 原昭午著. 日光社参寄人馬についての一考察 山口啓二著. 近世史研究にも古文書学は必要である 高木昭作著
目次 摂関院政期朝廷の刑罰裁定体系―勅裁と使庁裁(義江彰夫);中世の負担体系―年貢について(網野善彦);悪党小論―内乱期社会解明のための断章(佐藤和彦);14~15世紀東国の寺社領における農民闘争と権力(峰岸純夫);村の検断と褒美(藤木久志);方広寺大仏殿の造営に関する一考察(三鬼清一郎);豊臣政権の対外認識(北島万次);17世紀中葉 畿内河内農村の状況―慶安2年「下作あて帳」を中心に(佐々木潤之介);浦野一件について―長家と百姓(原昭午);日光社参寄人馬についての一考察(山口啓二);近世史研究にも古文書学は必要である(高木昭作)
ISBN(13)、ISBN    4-13-020075-5
書誌番号 1190236651

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.4/198 一般書 利用可 - 0003155498 iLisvirtual
戸塚 書庫 313/ナ 一般書 利用可 - 0011132967 iLisvirtual