村田忠良 /著   -- 中央出版社 -- 1986.11 -- 19cm -- 173p

資料詳細

タイトル 老いの人間学
著者名等 村田忠良 /著  
出版 中央出版社 1986.11
大きさ等 19cm 173p
分類 367.7
件名 老人
内容 参考文献:p171~173
要旨 日本は、社会福祉の思想も行政も未熟なまま、超高速で高齢化社会に突入しつつある。老いは、とかく“老醜”・“病弱”・“貧困”・“孤独”というように消極的なものととらえられがちだが、本書は「老い」の積極的な意味、つまり、精神が最も自由を得、人間性の本質に迫るという意味でその計り知れない意義を説く。老いを視点に生と死を眺めた一精神科医の迫真のエッセー集。
目次 人生の豊穫の秋を歩む;延びる平均余命;ボケと物忘れと予防策と;ボケ老人の介護;寝たきり老人の世話;残りの人生の最初の日;老いと『養生訓』〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-8056-1205-3
書誌番号 1190236765
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190236765

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 367.7/59 一般書 利用可 - 2013419372 iLisvirtual