資料詳細

【図書】 詩的リズム続編

大和選書 --
菅谷規矩雄／著 -- 大和書房 -- １９８６．１ -- ２０ｃｍ -- ２８４，２ｐ

タイトル	詩的リズム続編
シリーズ名	大和選書
著者名等	菅谷規矩雄／著
出版	大和書房１９８６．１
大きさ等	２０ｃｍ２８４，２ｐ
分類	911.5
件名	日本詩
注記	新装版
内容	参考文献：ｐ２７５～２７８
要旨	リズム論の前提に、どのような言語観をおくか―言語の本質をいかに把握するかの点で、わたしたちが不毛さから脱しようとするならば、時枝誠記―三浦つとむ―吉本隆明によって一線を画された本質論の〈水準〉を継承するいがいにないとかんがえるのです。
目次	定型とヴィジョン―萩原朔太郎の「リズム」；うた日記前後―森鴎外の詩；四三調の結句について―茂吉説の検討；牡丹の句―字余り論；近世七五調―道行体；音脚説批判；星めぐりの歌など―宮沢賢治歌曲集；声の行方、歌の両極；等時拍、音数律、リズム〔その１〕；等時拍、音数律、リズム〔その２〕
ISBN(13)、ISBN	4-479-80026-3
書誌番号	1190237567

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