城下町の地域構造 --
名著出版 -- 1987.1 -- 22cm -- 492p

資料詳細

タイトル 日本城郭史研究叢書 第12巻
各巻タイトル 城下町の地域構造
出版 名著出版 1987.1
大きさ等 22cm 492p
分類 210.1
件名 城下町
要旨 小野均・豊田武・原田伴彦氏らの都市研究や、藤岡謙二郎・松本豊寿氏らの歴史地理研究をはじめとして、城下町関連の研究はおびただしい数にのぼるが、本書では1975年以降に発表された最新の成果18篇を収録した。いずれも、戦国期の城下町の形成から明治期の変容までを、歴史・地理・考古等の諸分野から考察した代表的論稿。
目次 戦国期城下町の歴史地理学的研究の歩み(小林健太郎);戦国期城下町の構造(小島道裕);越前一乗谷における町屋について(小野正敏);近世における三都と一般城下町の成立(中部よし子);近世初期の都市経済(脇田修);都市と国家支配(松本四郎);土佐藩政初期の城下町及び在郷町の動向(広谷喜十郎);城下町小売商業の盛衰―水戸・川越の場合―とくに郷分地商業と関連して(菊地利夫);近世城下町の伝馬役―役負担の空間構成(土田良一);近世中後期の城下町構造の変容と町人層の動向―信州上田城下町の場合(深井甚三);近世城下町の構造(小和田哲男);17世紀の城下町仙台における侍の居住パターン(後藤雄二);近世城下町の空間構造―とくに町割の基軸について(矢守一彦);駿府町方の町割り・宅地割り(若尾俊平);近世都市の自然環境と立地条件(藤本利治);藩領人口と城下町人口(西村睦男);明治期の旧城下町(浮田典良);旧城下町の変容―土地利用・内部構造を中心に(金坂清則)
ISBN(13)、ISBN    4-626-01290-6
書誌番号 1190240432
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190240432

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.1/97/12 一般書 利用可 - 2009153376 iLisvirtual