叢書・精神の科学 --
坂本暢典 /著   -- 岩波書店 -- 1987.1 -- 19cm -- 237,6p

資料詳細

タイトル 治療の場から見た分裂病
シリーズ名 叢書・精神の科学
著者名等 坂本暢典 /著  
出版 岩波書店 1987.1
大きさ等 19cm 237,6p
分類 493.76
件名 統合失調症
内容 巻末:文献
要旨 分裂病とはどのような病気なのだろうか。それははたして治る病いなのか。しかしその身体的基礎や原因については、いまだ定説が得られていない。本書は、臨床場面、治療の現場で生じるさまざまな問題をとり上げ、実践的な治療上の有効性という観点から、分裂病の本質について論じる。患者を治すという医療の原点に立ち戻って、分裂病の諸理論を再検討し、日常臨床における治療のあるべき姿を具体的に構想した、分裂病治療に一石を投じる労作。
目次 第1章 分裂病の概念―分裂病とはどのような病なのか?;第2章 分裂病の経過と転帰―分裂病は治るのか?;第3章 分裂病治療の原則―分裂病患者の治療にあたる時まず念頭においておくべきこと;第4章 分裂病治療の実際―治療の各局面に対する対応について
ISBN(13)、ISBN    4-00-004004-9
書誌番号 1190240602

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 493.7/718 一般書 利用可 - 0004035828 iLisvirtual