科学の内省 -- 人間選書 --
渡植彦太郎 /著   -- 農山漁村文化協会 -- 1987.2 -- 19cm -- 195p

資料詳細

タイトル 学問が民衆知をこわす
副書名 科学の内省
シリーズ名 人間選書
著者名等 渡植彦太郎 /著  
出版 農山漁村文化協会 1987.2
大きさ等 19cm 195p
分類 002
件名 学術
要旨 日本が今日の大をなすには西欧マガイの文化を泥縄式にとり入れて、その効をおさめたことはたしかであるが、そのお陰で、なかでもとくに、学問はいつも何かの手段であって、いっこう身についていないことを痛感しないではいられない。ささやかであっても、しんみりとした楽しさがいくらでもあることを、本当の学問は訓えてくれることを、私は本書でせっかく語っているつもりである。
目次 1 学問とその「用」―社会科学の技術化;2 経済社会学から経済人類学へ;3 社会科学と価値自由論;4 翻訳文化の世界;5 「手造り」と「腕前」―技能の社会学;6 私の学問放浪記
ISBN(13)、ISBN    4-540-86112-3
書誌番号 1190242513
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190242513

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 002/8 一般書 利用可 - 0005051762 iLisvirtual