中公文庫 --
島尾ミホ /著   -- 中央公論社 -- 1987.3 -- 16cm -- 231p

資料詳細

タイトル 海辺の生と死
シリーズ名 中公文庫
著者名等 島尾ミホ /著  
出版 中央公論社 1987.3
大きさ等 16cm 231p
分類 914.6
要旨 幼い日、夜ごと、子守歌のように、母がきかせてくれた奄美の昔話。南の離れ島の暮しや風物。慕わしい父と母のこと。―記憶の奥に刻まれた幼時の思い出と特攻隊長として島に駐屯した夫島尾敏雄との出会いなどを、ひたむきな眼差しで、心のままに綴る。第15回田村俊子賞受賞作。
目次 真珠―父のために;アセと幼児たち―母のために;茜雲;海辺の生と死;洗骨;鳥九題;旅の人たち(沖縄芝居の役者衆;支那手妻の曲芸者;赤穂義士祭と旅の浪曲師;親子連れの踊り子);特攻隊長のころ;篋底の手紙;その夜
ISBN(13)、ISBN    4-12-201403-4
書誌番号 1190244508

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 914.6/855 一般書 利用可 - 0005550386 iLisvirtual