E.R.クルツィウス /著, 南大路振一 /訳,   ,     -- みすず書房 -- 1987.3 -- 20cm -- 167p

資料詳細

タイトル 危機に立つドイツ精神
著者名等 E.R.クルツィウス /著, 南大路振一 /訳,   ,    
出版 みすず書房 1987.3
大きさ等 20cm 167p
分類 234.072
件名 ドイツ-文化-歴史
注記 Deutscher Geist in Gefahr./の翻訳
要旨 本書は1932年に刊行された。これはワイマール共和国の崩壊前夜、翌年にはヒトラーが政権を掌握する時機にあたる。左右対立による政治の混迷、ファシズムの台頭と経済危機、教養の解体と文化への憎悪、このような状況の中で、クルツィウスはドイツの民族と文化、ひいてはヨーロッパ文化について熟考し、その未来を展望している。
目次 1 教養の解体と文化への憎悪;2 国民か革命か?;3 大学の危機;4 社会学か革命か?;5 イニシエーションとしての人文主義
ISBN(13)、ISBN    4-622-01215-4
書誌番号 1190246435
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190246435

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 944/23 一般書 利用可 - 0000165883 iLisvirtual