作品と解釈 --
渡辺真 /著   -- 勁草書房 -- 1987.4 -- 20cm -- 225p

資料詳細

タイトル 造形芸術の記号論
副書名 作品と解釈
著者名等 渡辺真 /著  
出版 勁草書房 1987.4
大きさ等 20cm 225p
分類 701.1
件名 芸術 , 記号
要旨 芸術作品が分るとはどういうことか。パース記号論を踏み台に、近現代の作品を分析し内在的価値を導き出す。
目次 第1章 作品について語るための予備考察(なにかを表わすということ―C.S.パースの記号体系の吟味;何であるかが解るということ―記号の認識論;作品はどのように捉えられるか―造形作品の解釈モデルの仮構);第2章造形が提起する諸問題―絵の記号論的分析(絵はどのように情報を表わすか―挿絵の場合;絵画と仮象性―レンブラントの『夜警』に見る場面性をめぐって;色と形の関係形式―近代絵画と造形性;どのような立場で造形するか―実験か、デザインか、純粋造形か;造形表現における否定性―現代美術の特異な側面);第3章 なぜ解釈しなければならないのか
ISBN(13)、ISBN    4-326-15188-9
書誌番号 1190247166
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190247166

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 701.1/12 一般書 利用可 - 2007156815 iLisvirtual