オーストリア帝国とオーストリア=ハンガリーの歴史 --
A.J.P.テイラー /著, 倉田稔 /訳,     -- 筑摩書房 -- 1987.6 -- 20cm -- 400,8p

資料詳細

タイトル ハプスブルク帝国1809~1918年
副書名 オーストリア帝国とオーストリア=ハンガリーの歴史
著者名等 A.J.P.テイラー /著, 倉田稔 /訳,    
出版 筑摩書房 1987.6
大きさ等 20cm 400,8p
分類 234.6
件名 オーストリア-歴史 , ハンガリー-歴史 , Habsburg(家)
注記 The Habsburg monarchy 1809-1918. 1948 ed./の翻訳
内容 文献:p398~399
要旨 現代ヨーロッパ国家の原像を探る。近代の中欧・東欧にまたがる大帝国=超民族的王朝国家が、内部にかかえる民族問題、近隣諸国との外交問題に苦悩しつつ、第1次大戦によって崩壊するまでの過程を描く。
目次 近代ハプスブルク帝国歴代皇帝と治世;第1章 王朝;第2章 民族;第3章 旧絶対主義メッテルニヒのオーストリア;第4章 三月前期;第5章 急進派の暴動、1848年の革命;第6章 自由派の時期、憲法制定議会;第7章 新絶対主義、シュヴァルツェンベルクとバッハの体制;第8章 連邦主義と中央集権主義との闘争、10月特許状と二月勅令;第9章 立憲的絶対主義、シュメアリングの体制;第10章 古きオーストリアの終り;第11章 二重帝国の成立;第12章 自由派の凋落、オーストリアにおけるドイツ人の優勢;第13章 ハプスブルクの復活、ターフェの時代;第14章 混乱の時期、ターフェからバーデニーへ;第15章 1867年以後のハンガリー、カーロマン・ティッサとマジャール人ジェントリー;第16章 民主主義の装い、ハプスブルク帝国の小春日;第17章 暴力による解決;第18章 暴力の報い、ハプスブルク家の終り;エピローグ 王朝なき人民
ISBN(13)、ISBN    4-480-85370-7
書誌番号 1190251815
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190251815

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