日米関係の原点を考える --
袖井林二郎 /著   -- サイマル出版会 -- 1986.11 -- 19cm -- 361p

資料詳細

タイトル 占領した者された者
副書名 日米関係の原点を考える
著者名等 袖井林二郎 /著  
出版 サイマル出版会 1986.11
大きさ等 19cm 361p
分類 210.76
件名 日本管理政策
注記 著者の肖像あり
要旨 『マッカーサーの二千日』で占領史研究に新しい領域を拓いた袖井教授が、「占領とは一方的な力の行使ではなく、占領する者とされる者とのダイナミックスである」との観点から、マッカーサー・天皇・吉田茂を軸に、占領の内容と意味と体質を問いなおし、占領研究の潮流を検証する。この本は、占領研究をライフワークとする著者の、20年間のエッセンスである。
目次 1 占領した者された者(「占領」とは何であったか;戦後をどうとらえるか;マッカーサー、天皇、吉田茂;なぜ占領研究か);2 イメージとしての占領(記録された「占領」―映像と証言と風刺漫画;占領論への視角―書評と解説)
ISBN(13)、ISBN    4-377-10723-2
書誌番号 1190254301

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.7/696 一般書 利用可 - 0004439597 iLisvirtual
戸塚 書庫 210.7/セ 一般書 利用可 - 0011133422 iLisvirtual