教育に対する国の責任ということ --
    -- 筑摩書房 -- 1987.6 -- 20cm -- 257p

資料詳細

タイトル 林竹二著作集 9
各巻タイトル 教育に対する国の責任ということ
著者名等    
出版 筑摩書房 1987.6
大きさ等 20cm 257p
分類 370.8
件名 教育行政
要旨 歴史はくりかえすか。教育にとって国が責任を負うことが出来ることと出来ないこととは何か。今、これを闡明することこそが急務と考える著者の行政批判論考を年次的に集成。
目次 序章 教職観の歴史的背景;1 教育に対する国の責任ということ(道徳教育における学校の役割とその限界;森有礼の教育行政思想;抵抗と自由―福沢諭吉と加藤弘之の論争をめぐって);2 教育には国が責任を負うことの出来ることと出来ないことがある(共通1次の意味するもの―参議院文教委員会における陳述;意見書―東京高等裁判所に対して 保坂展人君が提起した問題と学校・教師のあり方);3 国は教育を破壊していないか?(文部省は教育に仕えることをやめて、支配するものになってしまった;学校に教育をとり戻すために;権力と恥辱―教科書検定をめぐって)
ISBN(13)、ISBN    4-480-38909-1
書誌番号 1190254409
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190254409

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 081/207/9 一般書 利用可 - 0002031280 iLisvirtual
戸塚 書庫 370/ハ 一般書 利用可 - 0011137846 iLisvirtual