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【図書】 分裂病の症状論

安永浩 ／著   -- 金剛出版 -- １９８７．７ -- ２２ｃｍ -- １７２ｐ

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タイトル 分裂病の症状論
著者名等 安永浩 ／著  
出版 金剛出版 １９８７．７
大きさ等 ２２ｃｍ １７２ｐ
分類 493.76
件名 統合失調症
要旨 「ファントム仮説」で知られる著者の『精神医学の方法論』に続く論文集。分裂病と並んで臨床家を手こずらせているのが、境界例である。筆者は、境界例の持つ“あいまいさ”自体が「今日の社会病理と関係している可能性」を指摘し、時代の影響を受けやすい“中心気質”の考え方を提唱する。
目次 １　症状（幻覚；妄想；思考障害；自我障害；感情・意志の異常；人格変化の印象；微視的症状；巨視的観点）；２　分裂病型妄想の理論的問題点（分裂病型妄想の臨床的問題点；ファントム仮説からの接近）；３　境界例と社会病理（境界例の病像の問題点。またそれは変化したか？；社会病理との関連？；新しい考察）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7724-0264-0
書誌番号 1190255046

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 493.7/177 一般書 利用可 - 0003722139 iLisvirtual

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