犯罪白書の分析から --
宮野彬 /著   -- 三嶺書房 -- 1986.11 -- 20cm -- 272p

資料詳細

タイトル 犯罪の現代史
副書名 犯罪白書の分析から
著者名等 宮野彬 /著  
出版 三嶺書房 1986.11
大きさ等 20cm 272p
分類 326.3
件名 犯罪
要旨 犯罪は社会現象の一つである。社会が急激な変化をとげ、人人の価値観や行動様式が変われば、当然、犯罪の発生状況や形態・規模に変化をもたらす。本書では、犯罪現象の推移を明治期から現在までの時代の動きと関連させ、犯罪白書を素材として犯罪のありのままの姿を紹介し、治安対策を考える。また、犯罪者の社会復帰をもう一つのテーマとしてとりあげ、刑務所の生活の実態、保護観察など民間の協力体制、さらに、少年非行の特質と社会復帰についても検討する。
目次 第1章 犯罪の動き;第2章 犯罪者の社会復帰;第3章 累犯の問題と犯罪の被害者の救済;第4章 少年の非行の特質;第5章 非行少年の社会復帰
ISBN(13)、ISBN    4-914906-50-3
書誌番号 1190255423
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190255423

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 326.3/20 一般書 利用可 - 0003978370 iLisvirtual