演奏者が語る作品の魅力 --
宮田隆 /著   -- 音楽之友社 -- 1987.8 -- 20cm -- 251,7p

資料詳細

タイトル モーツァルトピアノ・コンチェルト
副書名 演奏者が語る作品の魅力
著者名等 宮田隆 /著  
出版 音楽之友社 1987.8
大きさ等 20cm 251,7p
分類 764.392
件名 協奏曲
個人件名 モーツァルト J・C・ボルフガング・アマ
注記 モーツァルトの肖像あり
内容 巻末:主な参考文献
要旨 多くの音楽愛好家たちから愛されているモーツァルト。その音楽は一見単純なようでいて、みずみずしく気品に満ちている。オペラ、シンフォニー、ピアノ曲…。幅広いジャンルにわたって数多い作品を残したその中で,ほぼ生涯を通じて作曲を続けたピアノ・コンチェルト全27曲をとりあげ、モーツァルトの音楽の魅力とすばらしさの仕組みを、演奏した側からの視点でときほぐしていく。
目次 序章 ふたりの語り部とモーツァルト―河地良智と渡辺達;第1章 ピアノ協奏曲をめぐる要因(ザルツブルグとヴィーンという「町」;モーツァルトと鍵盤楽器の「変遷」;モーツァルトをとりまいた「人々」;精神的影響を与えた「フリーメイスン」);第2章 語り部たちの「演奏論」(ピアノ・コンチェルト、ピアノ・ソロの“問題”;原典版への“憧れ”と“こだわり”);第3章 ピアノ協奏曲27の顔(口調―言葉を持ったピアノ・コンチェルト;道程―熟成したピアノ・コンチェルト;哀悼―師への別れの言葉;愛の讃歌―しみじみとした心の詩;開花―モーツァルトの職人芸;はじける響き―躍動するモーツァルト;ジュピター―広く、高く、そして華麗に;透明―モーツァルトの限りなき無垢な心)
ISBN(13)、ISBN    4-276-21080-1
書誌番号 1190256743

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 764.3/275 一般書 利用可 - 0002356430 iLisvirtual
書庫 764 一般書 利用可 - 0151017717 iLisvirtual