村田孝次 /著   -- 培風館 -- 1987.9 -- 22cm -- 282p

資料詳細

タイトル 発達心理学史入門
著者名等 村田孝次 /著  
出版 培風館 1987.9
大きさ等 22cm 282p
分類 143
件名 発達心理学-歴史
要旨 本書は単なる学者の業績の羅列でなく、それらが心理学全体の流れの中に位置づけられ、そのもつ意義・役割などが理解しやすいよう明快な筆致で叙述されている。発達心理学は今日の心理学の中で最も発展が著しく、中心的な地位を占めているにもかかわらず、その発展をもとめた書はない。その意味で本書のもつ価値は大きく、専攻学生・研究者・実務家にとって格好の参考書である。
目次 1 序論;2 発達理論の諸次元(機械論対有機体論;素質論対環境論;行動主義対認知理論;進化思想の波及;発達段階区分と発達段階論);3 発達心理学の歴史(ウィリアム・ティーリー・プライヤー;ジョージ・J.ロマーネス;サー・フランシス・ゴールトン;エルンスト・ハインリヒ・ヘッケル;グランヴィル・スタンリー・ホール;アルフレッド・ビネー;ジェームズ・マーク・ボールドヴィン;ジークムン・フロイト;アーノルド・ゲゼル;ハインツ・ウェルナー;ジャン・ピアジェ;エリック・エリクソン;ジョン・ボウルビー;アルバート・バンデューラ);4 発達心理学の現状と課題(ピアジェから情報処理理論へ;内容領域の拡大と理論の多元化)
ISBN(13)、ISBN    4-563-05561-1
書誌番号 1190258556
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190258556

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 143/183 一般書 利用可 - 0004943937 iLisvirtual