生命を操るインターフェース -- ブルーバックス --
神原武志 /著   -- 講談社 -- 1987.9 -- 18cm -- 192p

資料詳細

タイトル 生体膜とは何か
副書名 生命を操るインターフェース
シリーズ名 ブルーバックス
著者名等 神原武志 /著  
出版 講談社 1987.9
大きさ等 18cm 192p
分類 464
件名 膜(生物学)
内容 参考文献:p191~192
要旨 人間にも60兆もの細胞があり、各細胞は生体膜で覆われているから、体内いたるところに生体膜があることになる。ある試算によれば、親指の先程の肝細胞中には、合計15畳分の生体膜が含まれているという。そしてこの生体膜が、生体内の物やエネルギーや情報の出入りをコントロールしているのである。本書では、生体膜を分子レベルでながめ、その構造や機能を明らかにし、生体膜の応用分野であるバイオチップやバイオセンサー、バイオコンピュータについても展望する。
目次 第1章 生体膜は生命のインターフェース;第2章 特性を生む生体膜の構造;第3章 生体膜の機能1―細胞が生きていくために;第4章 生体膜の機能2―細胞の情報処理システム;第5章 生体膜の近未来―生体膜の応用分野
ISBN(13)、ISBN    4-06-132702-X
書誌番号 1190259737

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 464/28 一般書 利用可 - 0000134945 iLisvirtual